15th
金沢タンブラーにようこそ、いらっしゃいませ。
にもかかわらず、彼が「職業」を尋ねられて「派遣」と答え、どうやら世間もそれを不思議と思わないらしいのは(様々な書類の中には、職業欄に「会社員」と並んで「派遣社員」という項目が入るものもあるそうです)、「派遣」は「会社員」とは別の職業だと思っている、ということでしょう。
とすると、この違いは、仕事内容と職場環境にほとんど差異がないなら、要するに「身分」の違いということになります。そして、現在の社会状況では、「派遣」は「会社員」より劣位にある「職種」という意味になるでしょう。
私は、「職業」が人々の所謂「アイデンティティ」の根幹をなす社会において、この状況は問題だと思います。
けだし、世に言う「同一労働・同一賃金」という原則は、単に待遇や賃金の問題だけではありません。この原則は、「自分が何者であるのか」という決定的問題に深く関わります。
恐山あれこれ日記: 「派遣」は職業ではない (via ginzuna)
会社員は職業でない、と書かないのはなぜか?
前の会社で「課長やってました」は役に立たない説とか
(via bgnori)
(plasticdreamsから)